潜在看護師の復職へのブランク!/東京の看護師人キャリア相談
こんにちは、東京で看護師を中心に医療従事者の人材紹介会社をしている看ゴシエイトの吉岡です。
昨日は地震に雷、雨風と天候が不安定で大変な一日でしたね。
さてさて、連日取り上げている潜在看護師たちが復職へのブランクをどのように思っているのかを今回はお伝えしていきたいと思います。
潜在看護師について
【潜在看護師になった経緯】
医療現場を離れ潜在看護師となり時間が経過するとブランクになります。
・結婚、出産・育児に伴うライフプランの変化によること
・医療現場での職場環境が合わないため
・バーンアウトしてしまったため
など人それぞれあると思います。
【復職は考えていないのか?】
大阪労働局では関係機関と連携し、令和元年に11月に「潜在看護師に係る意識調査」を実施されました。
結果85%の方が看護職への復帰を希望されていると報告がありました。
・ブランクが長いため 医療現場から離れて、日進月歩で進む医療知識
・技術についていけない 夜勤ができない
・職場の受け入れ環境に不安がある
・医療事故を起こしてしまいそうで責任が重い
・急な休みが取れそうにない
【復帰へのブランク】
・女性が多い職場であり、結婚・出産
・育児に伴うライフプランの変化はつきものです。
しかし育休を取得してそのまま復帰する看護師にもブランクはありますが自然な流れで復帰される方も多い印象もあります。
医療現場と離れた期間が長くなるに連れて、現場に戻る不安感が大きくなり消極的になる。
【看ゴシエイトができること】
ブランクが生じたとしてもブランクの期間に生まれる不安を少しでも軽減できるような方法を一緒に考えていき、サポートさせて頂きます。
現在産休中、育休中の方、育休明けに復職しようか迷っている方もまずはご相談下さい。
看護師による看護師・医療従事者のための会社だからできることがあります。
東京で看護師・医療従事者の人材紹介会社なら看ゴシエイト!