新社会人も社会人も仕事にまつわる悩み
どんな仕事でも、どの年代の人も、働く上での悩みはさまざま。悩みはストレスになり、職務を果たすための障害になりかねません。さまざまな悩みに対しての対処法もあわせてご紹介。
医療・福祉・介護専門の人材紹介会社を利用して首都圏で就職・転職のご相談は、看ゴシエイトにおまかせください。東京で看護師を中心に医療・福祉・介護の就職活動を応援しております。
就職したけど、やっぱり違うかも?という方のご相談も受付中!
看護師のよくある悩み
・人間関係が難しい!(今回はココを掘り下げます!)
・超過勤務が多い!
・通勤が困難!
・休暇がとれない、とりづらい!
・夜勤の負担が大きい!
人間関係が難しい!
人間関係の中で、同僚よりも先輩との関係で悩みを抱える方が多いようです。
看護職員実態調査によると、職場で精神的なハラスメントを受けた経験がある看護師の割合は31.5%。ひとりで職務に専念できる環境であれば、これほどの数値にはならないと思うのですが、チームプレイで職務を遂行する以上、人間関係のトラブルに発展しやすい環境なのかもしれません。
対処法
・仲良しを作るために働くのではなく、割り切って働いてみる。
居心地の良い職場は理想ですが、他人同士が集まって成果を生み出していく以上、いろいろなタイプの人がいます。
最低限のコミュニケーションや報告・連絡を行い、付かず離れずの距離感で過ごしてみてはいかがでしょうか?
ただ、自分自身の心が折れてしまっては元も子もないので、どうしても無理だと感じたら、転属願や転職をし、いろいろな職場で自分なりの対処方法を見つけるのも良いと思います。
転職ばかりを繰り返すことが、履歴書などで採用担当者に与えるイメージが悪くなるかと思うかもしれませんが、自分自身の心が折れるよりは幾分ましだと思いましょう。
実際、看護職の離職率は低くなく、逆に言えば、転職は当たりまえとも言えます。
個人的な意見になりますが、相談するのは控えたほうが良いと思います。問題を解決したいと思うより、話を聞いてもらうだけでも、ずいぶん気持ちが楽になることのほうが多いと思います。
ちょっとした相談をしたことがきっかけで表面的な解決をされ、結果さらなる関係悪化となることは容易に想像できるからです。
それよりも、仕事の悩みは、身内や彼氏彼女、友達に話すよりは転職サイトなどで活躍するエージェントに相談したほうが、豊富な経験からアドバイスをもらえたり、上手に聞いてもらえると思います。
転職は考えていなくとも、いろいろな人の転職に携わっている人に話を聞いてもらい関係性を作っておいたほうが、実際にご自身が転職するときもテンポよく転職が叶えられると思います。
相談をしたほうが自分には合っているという方もいると居ると思います。それは、すでにご自身が自分なりの解決方法を会得できているものと考えられます。