これから准看護師を目指す人へ

query_builder 2022/05/09
コラム
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これから准看護師を目指そうとお考えの人たちに有益な情報になればと思います。純粋に准看護師を目指す人も、看護師になるための最初の一歩として准看護師を目指す人も、准看護師になるまでをまとめました。

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准看護師とは

准看護師は、看護師と同様の医療行為をします。仕事先として主に診療所やクリニック、訪問看護・介護事業所、介護施設などがあります。

准看護師はもともと第2次大戦後、不足していた看護師を増やすために導入された制度で、女性の進学率が低かった当時は、中学を卒業していれば養成所に入ることができ、医療現場ですぐに戦力として働ける准看護師はとても人気があったという背景があります。


看護師に比べると資格を得るまでの時間が短いところも魅力のひとつで、働きながら、あるいは家庭の仕事をしながら准看護師を目指すことも可能です。

看護師と准看護師の違いはこちらをご覧ください。


資格取得について

最終学歴が中学卒業以上であれば、現在、他の職種で働いている方、家事を手伝っている方も准看護師を目指すことができます。准看護師養成所に入り、受験資格を得るために必要なカリキュラムを履修しましょう。


全日制であれば2年間、定時制であれば3年間の通学になります。

働きながら資格取得を目指すときの注意事項として、1年目は午後の授業で済みますが、2年目には実習が入るため、日勤の定職に就いている方は調整するか退職する必要が生じます。


事前に志望する学校の時間割を確認し、仕事を持ちながらでも無理なく通えるかどうか確認しておくことが重要です。


准看護師養成所の費用について

学費は月におよそ2.5~4万円程度、年間30~48万円くらいとなり、それに教材費や実習費などが別途かかります。目安として年間約50万円、2年で約100万円ほど、3年通えば約150万円の費用がかかるといわれています。


准看護師試験の合格率は高く、同年に複数回の受験が可能なことも魅力!

准看護師試験は、各都道府県で開催されており、出題内容・難易度は県によって多少異なるのですが合格率は全国平均97~98%と非常に高いです。


また試験日が各試験会場で異なるため同年に複数回受験をすることも可能です。

准看護師試験について

[ 試験会場 ]
各都道府県が指定した会場になります。

[ 試験実施日 ]
各都道府県で異なり令和3年度では、2月6日と15日のどちらかでした。

[ 試験科目 ]
人体の仕組みと働き、食生活と栄養、薬物と看護、疾病の成り立ち、感染と予防、看護と倫理、患者の心理、保健医療福祉の仕組み、看護と法律、基礎看護、成人看護、老年看護、母子看護及び精神看護

[ 試験方法 ]
四肢択一式による筆記試験(マークシート方式)

[ 出願方法 ]

(1)出願に必要な各書類

(2)試験手数料 6,900円


詳しくは各都道府県庁のWebサイトをご確認ください。



准看護師のお給料について

日本看護協会の調査によると、看護師の給与は准看護師より「月6.5~9万円」高いとされています。