梅雨は憂鬱?!雨の日を楽しんでみませんか?
梅雨の時期、雨の日は憂鬱と思う方も多いと思います。私も梅雨の時期や雨の日は頭痛やじめじめした湿度に気分がどんよりすることが多いです。毎年訪れるこの時期を通常通り過ごすのではなく、これからは楽しめる方向に感じられるようにできないか考えてみたいと思います。
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雨の日に気分が落ち込む
雨の日に気分が落ち込み安くなる原因を考えてみると
・空が暗い。
・湿度が高くムシムシする。
・身につけているものが濡れる。
・雨の日は通勤時の道路が混む。
特に梅雨の時期は気温も上がり、空気が重くなったように感じます。
1日のリズムを整えるため、からだに活動を開始させるために必要だと思うこととして、朝起きたときに太陽の光を感じられないというのも大きな要因だと思います。
あと気づいたことになりますが、
少し前のコラムで年間休日の内容を掲載したときに、6月には祝日がありませんでした。
祝日を待ち望んでいるという訳ではなく毎月、平日のどこかに祝日があり、ちょうど良い息抜きができるのですが、それが6月にはありません。それが心理的に影響を及ぼしているのかも...
雨の日に楽しむで検索してみた
まずは、世間では雨の日にどのように過ごしているか把握するためにネット検索をしてみました。
・散歩をする。
・映画鑑賞する。
・本を読む。
・美術館や博物館などに出かける。
・温泉を楽しむ。
などなど
特に雨の日じゃなくても、楽しめるものが多いように感じました。
四字熟語に晴耕雨読という熟語があるように、雨の日は家で読書などして過ごすのが一般的でした。
雨の日しか楽しめないこと
他に何か雨の日しかできないことはないか考えてみました。
雨といえば“水”、水に関係することで手軽にできることといえば...
・傘をさす。
・露天風呂に入ってみる。
この2つの共通点は、雨音が聞こえるところでしょうか?
火の燃える音もそうですが、雨音もさまざまな表現をすることができます。自然が発する音の中にはリラックス効果があるといわれています。
わたし自身も雨音をなんとなく聞いているとだんだん落ち着いた気分になってくることがあります。
ということで、雨音を中心に雨の日にしかできないことを再度考えてみました。
傘をさす
傘に降りかかる雨音を聴きながら、散歩をしてみる。
特に神社や寺など、自然を感じられるところを散歩しながら、普段目を向けないところを見ながらゆっくり時間を過ごしてみる。
植物と雨の水滴がとても神秘的に見えるかもしれません。
露天風呂に入ってみる
露天の湯舟につかり、湯面に降り注ぐ雨の音とそこからできる波紋をゆっくり楽しむ。
聴くことと目で楽しむこと、それに合わせて温泉から得られるリラックス効果は心身ともにリフレッシュできそうです。
今回は雨の日を楽しめるようにできないかと考えましたが、気分を高揚させる楽しみではなく、リラックスさせる楽しみかたに落ち着いてしまいました。
みなさんも梅雨の時期や、雨の日を憂鬱に思うこともあると思いますが、少し視点を変えて雨の日とうまく付き合ってみてはいかがでしょうか?